飯田下伊那薬剤師会からのお知らせ

インフルエンザが流行しています。

data 2012年1月28日

「インフルエンザが流行しています」


飯田保健福祉事務所の発表によりますと、飯田下伊那地区においてインフルエンザが流行しており、今後さらに感染が拡大することが考えられるとのことです。
そこで、ご参考までにインフルエンザ対策の基本的な情報を以下にQ&A形式で掲載しました。


Q1;インフルエンザの流行時期は?
A1;例年、季節インフルエンザは、12月~3月に流行するといわれています。
 
Q2;インフルエンザにかからないようにするには?
A2;インフルエンザを予防する方法としては、以下があげられます。
①流行前のワクチン接種
・ ワクチン接種は、かかった場合の重症化防止に有効という報告があります。
②外出後の手洗い・うがい
・ インフルエンザに限らず感染予防の基本です。
③適度な湿度の保持
・ 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことが大切です。
④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
・ からだの抵抗力を高めるためにも十分な休養とバランスのとれた栄養摂取に心がけましょう。
⑤人ごみや繁華街への外出を控える
・ インフルエンザが流行してきたら、人ごみや繁華街への外出は控えましょう。やむを得ず外出される際は、必ずマスクを着用するようにしましょう。
 
Q3;インフルエンザにかかったらどうすればよい?
A3;高熱がでたり、具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。安静にして休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。お茶やスープなど飲みたいものでも結構です、十分な水分を補給しましょう。周りの方へうつさないよう、マスクをしましょう。
 
Q4;インフルエンザの治療薬にはどのようなものがありますか?
A4;下記の薬剤があります。
① オセルタナビル(商品名;タミフル)
② ザナミビル水和物(商品名;リレンザ)
③ ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名;イナビル)
④ ペラミビル水和物(商品名;ラピアクタ)
⑤ アマンタジン塩酸塩(商品名;シンメトレル)      等
※ その効果はインフルエンザの症状が出はじめてからの時間や病状により異なります。薬を使用する、しないは医師の判断になります。
※ 抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮されます。効果的な使用には用法、用量、(服用・使用する)期間をまもることが大切です。お薬は、熱がさがったからといって自己判断で中断することなく、医師の指示通りに使いましょう!


参考資料;厚生労働省ホームページインフルエンザQ&Aから抜粋